【ロマサガRS】錬成武器を使う際のステータスやアビリティの影響度。オプションによるダメージ変化はどれぐらい？

錬成武器、しっかり作成されてますか？
私はさっぱり良い武器が作れていません(*º꒳º)まだまだ錬成

今回の記事は「錬成武器を使う場合のステータスやダメージアビリティの重要度」についてお話しします

錬成武器がどういうものかはこちらの記事をご参照ください

錬成武器の簡単なおさらい

ダメージ+30%などのアビリティの1％というのは、マスターレベルやアビリティなどのダメージ増加分を除いたダメージの1％を指しています

例：ヴァルドーの飛翔螺旋拳の場合

アビリティ、マスターレベル、聖石を全て0にして計算すると基本ダメージは48,590

なので、アビリティが1％増えるごとにダメージが485.9ずつ増えていきます
（ダメージ乱数は乱数6を起点に-5%〜+4%）

ヴァルドーのダメージアビリティは
・マスターレベル48＝12%
・アビリティ40%
・聖石15%
の合計67% = 485.9 * 67 = 32555.3が基本ダメージに追加され、81,145.3に増えます

ダメージが81,146に増えた後でも、1％のダメージ変化量は486から変わりません

それは武器のアビリティが非常に大きいからです

従来の武器は、聖石でダメージ+15%〜20%だったところが、錬成武器は+80〜100%のダメージが追加されます

S武器なので、SS武器よりも武器威力が低くてもこのダメージアビリティのおかげで高ダメージが出せています

例：ヴァルドーの飛翔螺旋拳

SS武器は基本ダメージ 48,590で、1%の変化量は485.9
錬成武器は基本ダメージ 45,484で、1%の変化量はは454.84

錬成武器の方が基本ダメージが低く1％のダメージ変化も小さいんですけど、アビリティが非常に大きいためSS武器よりもダメージが大きくなります

ここまでは他の記事でも触れていた錬成武器の基本的なないようです

次ページでは、ステータス変化やダメージアビリティがどう影響してくるかを説明します