ジェラールの運用
全体軽減性能
BP5回復なので、バトル開始時から飛光剣の5連打
→5ターン目で援護姿勢x6が完成💡
1ターン当たり平均1.2回の防御強化。常時2.4枚のがついてくるので、期待値は38.56%
さらにディフェンスアップ5%x5（22.62%）も加味すると全体軽減は52.46%
全体火力サポート性能
援護姿勢による攻撃強化も一人当たりの期待値は72%
ユニゾンの10%も加えると、82％💡
味方全体に攻撃強化82%、ダメージ軽減52%は破格の性能です….すご….
あくまで期待値なので援護姿勢が乗らない場合は軽減は22.62%だったりするのでパーティ内で残HPに結構偏りが出ることもありそうです
ターン進行での火力・軽減期待値
| 軽減 期待値 | ダメージバフ 期待値 | |
|---|---|---|
| 1 | 8.80% | 16.00% |
| 2 | 20.58% | 28.00% |
| 3 | 31.41% | 40.00% |
| 4 | 40.05% | 52.00% |
| 5 | 48.00% | 64.00% |
| 6 | 52.46% | 76.00% |
行動パターンごとのステバフ、HP回復量
ジェラールは攻撃時のアビで
斬属性攻撃：全員全ステ5%バフ
陽属性攻撃：全員極小回復
が発生💡
使用技ごとの効果は以下の通り
・通常攻撃→全ステ5%バフ
・BP4の輝斬連撃→全ステ10%バフ+極小回復
・BP9の星煌剣→全ステ30%バフ+極小回復
通常攻撃をしながらBPを貯めて星煌剣を使うのが良いか
輝斬連撃でBPを貯めながら星煌剣を使うのが良いか
計算してみます💡
| 使用技 | バフ量 | HP回復 | 攻撃強化 | 使用技 | バフ量 | HP回復 | 攻撃強化 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 星煌剣 | 30% | 300 | 15% | 星煌剣 | 30% | 300 | 15% |
| 2 | 通常 | 27% | 15% | 連撃 | 32% | 300 | 15% | |
| 3 | 星煌剣 | 50% | 300 | 30% | 連撃 | 34% | 300 | 15% |
| 4 | 通常 | 42% | 15% | 連撃 | 35% | 300 | 0% | |
| 5 | 星煌剣 | 61% | 300 | 30% | 星煌剣 | 56% | 300 | 15% |
| 6 | 通常 | 50% | 15% | 連撃 | 52% | 300 | 15% | |
| 7 | 星煌剣 | 67% | 300 | 30% | 連撃 | 49% | 300 | 15% |
| 8 | 星煌剣 | 80% | 300 | 30% | 連撃 | 46% | 300 | 0% |
| 9 | 通常 | 65% | 30% | 連撃 | 44% | 300 | 0% |
・バフや攻撃強化を積み上げるなら通常ループ
・HP回復を多めにするなら連撃ループ
という特色が出ました
ダメージシミュレーションでは
通常ループをする方がダメージが倍近い差が出ました
ジェラールの耐久力
ジェラールの耐久性能は
・毎ターンダメージブロック1回
・ディフェンスアップ15%x5+5%x5+援護姿勢で78.91%
・連撃ループなら、毎ターン全体極小回復と勇輝剣の極小回復で 毎ターン平均533回復
これは、、、ディフェンダーと言われてもおかしくないぐらいの高耐久です
アーニャとの比較
・全員のステータスバフ
・全体火力アップ
・全体軽減
ジェラールのロールはアーニャに酷似しています
そんな二人を比較してみましょう💡
| ジェラール | アーニャ | |
|---|---|---|
| 毎ターンのステバフ | 10%だったり30%だったり 5T目バフ量：56% 9T目バフ量：44% | 15%ずつ 5T目バフ量：48% 9T目バフ量：54% |
| 全体軽減 | ディフェンスアップ5%x5 防御強化20%x2.4 合計軽減52.46% | ディフェンスアップ5%x3 防御強化15% ルミナス 防御強化20% 合計軽減53.36% モラルダウン15%有りの場合 合計軽減60.35% |
| 全体回復 | 毎ターン極小 | 毎ターン極小 |
| 全体火力サポート | 攻撃強化 期待値86% | ヒートアップ15% |
| その他 | 全員が腕速知魅のデバフ解除 | |
| 本体耐久 | 軽減55.63% 毎ターンHP533回復 | 天稟 毎ターンHP320 |
ステータスバフ量は同じ性能
全体軽減も同じ性能（ジェラールは期待値ですが）
全体HP回復量も同じ
ほぼジェラールはアーニャと同じのようです…..けど
ジェラールは火力バフがかなり高いという点が大きく異なる点があります
まとめ
・ほぼ水着アーニャ
・アーニャと同じ全体バフ・軽減・全体回復のサポート性能
・軽減は援護姿勢でランダムに選ばれるのでパーティ内での偏りができる
・ジェラールの防御サポートは5ターン目で完成。立ち上がりが遅い（アーニャは3T目）
・アーニャより優れているのは火力サポート性能の大きさ💡
・飛光剣は継承候補としてかなり優秀
・次スタイル以降でも援護姿勢を使用可能
私の考察は以上です。
最近の高難度は耐久やデバフを使いながらも、火力を出して短期決戦に持ち込む必要があります
螺旋240クジンシーも15T目までに討伐しないとかなり厳しくなるので、アーニャよりもジェラールの方が高い適性を持っています
アーニャは回復タイプやバフ解除が使えたり、ジェラールとは違った役割を持てますので、ボスに合わせてアーニャとジェラールを使い分けるのが良さそうです
参考になれば幸いです✨
みなさんの評価
ロマサガRS便利ツールユーザーが投票したスタイル評価です
周回性能 | 0.00 | |
汎用性 | 0.00 | |
唯一性 | 0.00 | |
周回性能：引率としての周回を効率よく回ることができるか。
継続して全体攻撃ができること、多属性でResistされにくいことが評価されます
汎用性：周回、ボス戦、螺旋攻略、決戦島、大連戦など様々なシーンに対応可能か
唯一性：他のスタイルでは代用がきかない物を持っているか
例：ヴァルドーの全体BP軽減、デスの全体リヴァイヴァ、ラゼムの卓越した精神バフなど
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ILLUSTRATION: TOMOMI KOBAYASH
考察