今回の記事は2021.06.24に追加された「2.5周年大決戦祭 Romancing祭 バートランド編」の祭限定スタイル バートランド [未来を生きる宿命]のスタイル考察です
バートランドは3体目のスタイル実装
前回のスタイルは2ヶ月前のメイン更新直前のスタイル実装で多くのユーザが混乱したのも記憶に新しいです( º꒳º)
今回もストーリーに先行してのスタイル実装!このスタイルがどうストーリーに絡んでくるんでしょうか( ˘ω˘)気になります
早くも再登場したバートランドがどんな進化を遂げたかみてみましょう💡
技
まずは所持技の解説です
フロストバイト
BP0-1 威力8
水術 冷陰 間接
前スタイルが持っていたワインドの冷版
クライオサイズム
BP8-11 威力21
水術 冷陰 全体 間接
BP8 全体21は練達した技と同じスペック
BP8ということはUDXスタイルで毎ターン使えるかも!
サルーインはソードといい撃剣破といい、本当に何かおかしい( ˘•ω•˘ )
ドミナントブレイズ
BP9-12 威力54 回復威力45
火術 熱陰 間接 ディレイ HP回復
熱陰どちらで見てもBP9威力54は優秀
ディレイ付きなので周回には向かないけど、回復威力45もあるのでそのターンに受けたダメージは無かったことにできる
過去のディレイHP回復技と比較するとかなり高性能
ジョーと同じで全部新技💡
バートはBP0技を持っているので全力オート運用が扱いやすくて💮です
範囲攻撃の強化、ボス用の高威力&回復技の追加でバートが活躍できる機会がますます増えそうです
また、UDXは冷属性攻撃がBP13のドライスロットしかなかったのでフロストバイトのおかげで冷アタッカーとしても活躍できるかもしれません✨
アビリティ
退光の影
陽属性を含む攻撃のダメージを無効(状態異常は受ける)
直接攻撃に対して、残像剣+でカウンター
ミルザの退魔の光のようなアビリティ
確定カウンターはスコアバトルでのスコア稼ぎに💮
後述の吸収の練気との相性も💮
陽属性無効なので「かみ」特効。かみは死ぬ。
他には有効なのがライトボールやクリムゾンフレアぐらいなのが惜しいところ
吸収の練気I
攻撃命中時、自身のHP回復(威力5/4)とBP+1
ほぼ「王の器」
全ての所持技のスペックを1段上げてくれる驚異のアビリティ
バートの場合、退光の影のカウンターやドライスロットの追撃でも発生するのがかなり高ポイント
UDXが持ってるのは「練気吸収」
今回のは「吸収の練気I」
紛らわしや
テンションアップVI
常時ダメージ+30%
んーーー!?ちょっと強力すぎるんじゃない!?というぐらいのアビ構成で登場です💡
退光の影は陽属性無効と確定カウンターの全体攻撃
陽属性無効は他の属性無効と比べると活用範囲は狭いものの
確定カウンターが非常に強力💡
スコアバトルでスコアを伸ばしたり、世界塔など敵が多いクエストの突破にお役立ち💡
さらにバートは吸収の練気でHP回復とBP回復まで付いてきます
吸収の練気のおかげで0-8ループが可能になりました
威力50のトワイライトダウンがループで使える…
これは相当な強さになるはずです(*º꒳º)
単体と全体で攻撃属性が異なる
バートランドが持っている技・術の共通属性が陰属性なのは前回から変わらず
フロストバイト | 水術 | 単体 | 冷陰 |
クライオサイズム | 水術 | 全体 | 冷陰 |
ドミナントブレイズ | 火術 | 単体 | 熱陰 |
なんですけど、単体と全体でどうやら傾向が違うようです
今までの所持技と並べてみると
単体は熱属性(トワイライトダウン、ドミナントブレイズ)
全体は冷属性(アクアドロップ、ドライスロット、クライオサイズム)
という感じなので運用時は注意が必要です💡
熱陰、冷陰の有効性
2属性の技は「耐性値が低い方を参照する」という仕様になっています
斬陰技を「斬0、陰+50」の敵に使う場合「斬0」が参照され
熱陰技を「熱30、陰-35」の敵に使う場合「陰-35」が参照されます
敵キャラは種族ごとにおおよその属性耐性が決まっていますので、それをもとにバートランドが持っている「熱陰、冷陰」の3種類がどれぐらい有効なのかを調べました
○:Weak
×:Resist
ドミナントブレイズの熱陰は6種族にWeak、2種族でResist
フロストバイトとクライオサイズムの冷陰は8種族でWeak、4種族でResist
中BPの冷陰の全体攻撃が増えたので周回要員として使いやすくなってそうです
種族ごとの弱点の詳細はこちらの記事をご参考ください
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