7/15に追加されたメイン7話から新しい錬成武器「瑠璃」シリーズが追加されました
今回の記事は
・瑠璃シリーズで増えるアビリティ
・そもそも特効とは?
・特効は強い?
・追憶武器とどっちが強い?
・当たりと言えそうなアビリティはどれ?
・特効環境で活躍するスタイルは?
をまとめました
瑠璃シリーズの武器種
7話の時点でドロップする素材は以下の5種
・瑠璃の大剣の鋳型の破片
・瑠璃の斧の鋳型の破片
・瑠璃の小剣の鋳型の破片
・瑠璃の槍の鋳型の破片
・瑠璃の杖の鋳型の破片
打属性の棍棒、体術、銃は全てお預けのようです(ºωº)
「剣、弓、棍棒、体術、銃」は8話更新まで待ちになるんでしょうか
瑠璃シリーズの錬成アビリティ
A | S | SS | 効果 | |
種族特効+(人間・男性・女性・巨人) | 14% | 28% | 42% | 全ての攻撃に[特効:人間・男性・女性・巨人]を付与 さらに、上記の種族への攻撃時ダメージ上昇 |
種族特効+(竜・爬虫類) | 14% | 28% | 42% | 同上(種族違い) |
種族特効+(植物・虫) | 14% | 28% | 42% | 同上(種族違い) |
種族特効+(獣人・獣) | 14% | 28% | 42% | 同上(種族違い) |
種族特効+(メカ・岩石) | 14% | 28% | 42% | 同上(種族違い) |
特効+ | 13% | 26% | 39% | 常時 特効攻撃ダメージが上昇 |
HP満タン+ | 11% | 22% | 33% | |
斬など属性+ | 11% | 22% | 33% | |
男/女/不明+ | 10% | 20% | 30% | |
単体/全体+ | 12% | 24% | 36% | |
威力+ | 9% | 18% | 27% |
新しく「種族特効+」と「特効+」が追加されました💡
今回はシリーズはないようです(ºωº)
「種族特効+」は、メタルアルカイザーやイルドゥンの必殺の心得とほぼ同じ
全ての攻撃に種族別の特効が付与され、さらにそのダメージがアップ💡
8話で「剣、弓、棍棒、体術、銃」の実装
9話で「水棲・カエル・不死・骨・浮遊・悪魔」など未登場の特性アビの登場
10話で9話で出なかった武器種の登場
という感じで、この後の錬成武器の展開が予想できますね(๑′ᴗ‵๑)
特効ってなに?
敵の性別・特性と特効が一致した場合に
攻撃時にCriticalと表示され、ダメージ+20%が加算されます(攻撃強化大付与と同じ)
ゲーム内表記では「種族」とはどこにもないのに、種族と書かれてるのすごくモヤモヤします。。。
系統は特効対象外
オーガのような
系統:獣人
性別:不明
特性:巨人、男性
の場合、特効が乗るのは「巨人、男性」であり、獣人は特効が乗りません
種族とは・・・?性別とは・・・?
前述の通り
系統:獣人、有翼、無機質、魔族など
性別:男、女など
特性:悪魔、男性など
どこにも種族という言葉は出てきません( ˘ω˘)種族とは….??
ほんっっっっっっっっとわかりにくいことに
系統:獣人と特性:獣人は別物(系統:獣人は獣人特効が乗らない)
性別:女と特性:女性は別物(性別:女は女性特効が乗らない。性別とは?)
系統:魔族と特性:悪魔は別物(魔族でも悪魔でないものはたくさん)
系統:虫と特性:虫は別物(系統:無機質で特性:虫のゴールデンバウム)
どうしてこうなったんでしょう….(ºωº)
錬成アビリティ:種族特効+について
良い点
特性一致さえすれば、単体・全体・属性に関わらず全ての攻撃のダメージ増するのでどの技・術を使ってもダメージアップするのが💮
悪い点
クエストごとに特性が異なる武器を切り替える必要アリ
大連戦など、特性が統一されてないクエストでは微妙なところ
錬成アビリティ:特効+について
種族特効の方が倍率が高いので、特効+は微妙アビリティなんでしょうか( ˘ω˘)
種族特効+をSSで3ヶ所埋めれれば最良ですけど、そう簡単にはいかないのが現実
例えば
SS 種族特効+(植物・虫) 42%
SS 種族特効+(獣人・獣) 42%
SS 特効+ 39%
の武器だった場合
植物・虫には42% + 39% + (特効20%)の合計101%武器
獣人・獣には42% + 39% + (特効20%)にも合計101%武器
植物・虫・獣人・獣の4種族で101%武器として使えるのは悪くなさそうです
特効よりも耐性が大事
いくら特効と高いダメージアビがつくと言っても、敵の耐性を無視できるほど強くはありません
耐性-35の属性で攻撃した場合と
耐性0の属性でCritical攻撃した場合のダメージ差は以下の通り
圧倒的に耐性-35の方がダメージが高くなります
なので、特効が追加されても大事なのは弱点属性で攻撃することです
おまけ:耐性-35と種族特効126%武器の比較
錬成アビ126% + 特効20% + 耐性0 のダメージは
錬成アビ68%+ 耐性-35 のダメージよりもやや低い結果になりました
追憶武器よりも強い瑠璃シリーズ
瑠璃シリーズは理想ではダメージ126%が可能です
これにCriticalも入れると合計146%
以前の記事で「追憶武器は、錬成武器の115%~160%相当」とまとめていました
瑠璃シリーズは最大146%ですので追憶武器を超える技・武器種も結構出てきそうです
追憶武器は
・銃>その他>体術 で恩恵が大きく
・低威力技の多段攻撃>高威力技 で恩恵が大きい
ですので瑠璃シリーズは
・体術>その他>銃で恩恵が大きく
・高威力技>低威力技の多段攻撃で恩恵が大きくなります
試しに槍で1Tダメージランキングを出してみました(武器名がアカガネなのはお気になさらず)
多段攻撃であるダンターグやワグナスはゲイボルグの方が上であるものの
ハンニバルやコーディの単発攻撃はゲイボルグよりも錬成武器の方が上になりました
追憶武器が早くも役目終了!!!???
かと思ったらそんなことはありませんでした
技威力が低い場合は、まだまだ追憶武器の方が有利です
槍で3ラウンド全体ダメージランキングを見ると
追憶武器がまだまだ有利なのがわかりました💡
種族特攻+のSS3つは尋常ではない作成難度になりそうですけど、追憶武器を超えるケースがあるのはロマンがありますね✨
でも、種族ごとに武器が必要(ºωº)恐ろしい…..
武器種ごとの有効なアビリティ
前項を踏まえた上で、武器種ごとの有効なアビリティを検討します
敵の系統ごとの弱点は以下の記事をご参考ください
◯:Weak ×:Resist
竜は「有翼」とほぼ同じ
岩石は「精霊」とほぼ同じ
で検討します
例えば、獣人・獣は突耐性が高い個体が多いので
小剣・槍で種族特効+(獣人・獣)SS* 3の126%武器が出来ても、やや微妙
という結果になりそうです(後述のオーガなどを除く)
弱点がつけることを考慮すると、武器種ごとの当たりアビリティは以下のような感じ?
ロトンギアンが不死巨人で突熱陽弱点
オーガが獣タイプの耐性の巨人で熱冷雷弱点
のような系統と一致してない敵は未考慮
主な弱点 | 剣 大剣 斧 風術 | 小剣 槍 弓 | 棍棒 体術 銃 土術 | 火術 (熱) | 水術 (冷) | 光術 (陽) | 闇術 (陰) | |
種族特効+(人間・男性・女性・巨人) | 人:斬陰 | △ | × | × | × | △ | ||
種族特効+(竜・爬虫類) | 竜:突 爬:冷雷 | △ | △ | |||||
種族特効+(植物・虫) | 植物:熱 虫:打冷 | △ | △ | △ | × | |||
種族特効+(獣人・獣) | 熱冷雷 | △ | × | △ | △ | |||
種族特効+(メカ・岩石) | メカ:打雷陰 精霊:斬 | △ | △ | × | △ |
◯:ほぼWeakが取れる
△:どちらかの種族でWeakが取れる
×:Weakが取れない種族が多い
今回は、光杖作る必要はなさそうです
次のシリーズで「不死、骨、悪魔」が出てきたら光杖の出番??
当たりが作りやすそうなのは
・大剣
・斧
・水杖
になりそうです💡
特効環境で活躍するスタイルは?
全ての技に特効が乗るようになると、Critical攻撃時ダメージアップアビを持ってるスタイルが強くなりそうです
超必殺の一撃を持ってる「クローディア、ジャミル」はダメージ合計65%なのでパワーアップするものの第一線での活躍は難しそう
リーサルハイテンションを持ってる「イルドゥン、メタルブラック、ダーク」が大きくパワーアップしそうです💡
※今回は剣が作れないのでイルドゥンはお休みです( ˘ω˘)
特効が乗っていることが前提で
イルドゥン:ダメージ110%
メタルブラック:ダメージ110%
メタルアルカイザー:ダメージ70%
ダーク:ダメージ50%、攻撃時BP+3
イルドゥンやメタルブラックはソウジのラウンド開始時と同じダメージ倍率💡
強い技があれば一気にダメージランキング上位に入りそうですけど、、、ちょっと難しそうな気がします( ˘ω˘)
ダークはCritical時のBP+3のおかげで動きが変わりそうです
8-8ができるので、円舞剣やブラッディーハーベストを2連続で使用できるのでイベントクエストで💮
8-3-8でも動けるので、1-3ラウンドで円舞剣を使うのも◯
8-8で乱れ突きを2T連続で使用も可能ですけど、最近のボスは1Tキルが多いので参考程度に
あとは、BPが6ずつ回復することで5T火力が跳ね上がりました💡
突弱点のスコアバトルはダークがいれば楽々ミッションクリアできそうです
瑠璃シリーズを加味したダメージランキングも気になるところです💡
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ILLUSTRATION: TOMOMI KOBAYASH
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