SS デス [冥府に誉れなど無用]の関連記事
8ターン火力
今回のデスはボルテージとマリシャスで火力が大幅に向上しました
どれぐらいの火力が出るのでしょうか
・
陰属性ダメージランキング10位
ダメージアビ340%もあるのに火力が出ないのは
・マリシャスによる立ち上がりが遅い
・マリシャスのODゲージ増加量が少なく、ODが1回しか使えてない
・技威力が低い
・攻撃回数が少ない
が要因です
他の攻撃パターンでのダメージ量は以下の通り
知力デバッファーとしての性能
今回のデスは、高いBP回復+ブラックディメンションで知力デバフを多く使うことができそうな雰囲気です
マリシャスウェイブを3回使った後のBP回復量は毎ターン+7
ブラックディメンションがBP14消費なので、0⇆14でループが可能
サルーイン、レオン、エスパーガール、シィレイなど他のBPパサーで3ターンでBP+7(ターン平均2.3)ができれば0→14→14の動きも可能
デバフサイクルは芳しくない
デスが持ってる知力デバフは
・冥火 BP4、デバフ小
・ブラックディメンション BP14、デバフ中
の2種類のみ
前述の通り、BP回復を上げるためにはマリシャスウェイブの準備期間が必要
準備して、BPパサーがいてもBP14のブラックディメンションの連打は難しい
冥火を継承すると4→4→14の流れで知力デバフが使えるものの、デバフ小→小→中x2は不安定
知力のみのデバフで、15%→15%→40%はちょっと扱いにくそうです
ジェイムズは毎ターン知50%デバフ
ファイアブリンガーは、毎ターン腕知30%、確率特大(50%)で50%デバフ
キャット、ブーケは、毎ターン腕知速or全15%、確率特大(50%)で25%デバフ
デス一人でデバフを任せるのは難しい上に、準備期間の3ターンはデバフできない。その間は別のデバフ役が一人で対応…という感じになるのでしょうか
そもそも前回スタイルが採用されなくなったのは
・全体リヴァイヴァ持ち
・知力デバフあり
・全体軽減あり
・全体HP回復あり
と、非常に強力だった前回スタイルも最近はほとんど使われなくなりました
理由は
・優秀なデバフ役の登場→デスではデバフ量不足
・優秀な軽減役の登場→軽減とHP回復量が足りない
・聖王やブーケなどの強力なバフ役の登場→気絶しない前提の運用
という感じなので、今回のスタイルでそれが解消されているかというと…
・デバフ量→中x2が使えるようになったもののやや不安定。複数ステータスのデバフ役がいるので微妙なところ
・軽減とHP回復→変化なし。むしろHP回復はが無くなった
・気絶しない前提の運用→2回までは気絶OK。回復に気をつけずに火力に寄られるのは◯
用途としては、回復を気にせず火力でゴリ押しする用のスタイル。と考えるのが良いのでしょうか
とはいえ、偽ギュス、サルーイン、オルロワージュ、ジュディ、ロックブーケ、ルージュと火力に豊富なスタイルは多く存在します
デスを入れることで、サルーインを入れなくていいかと言われると難しいところ…HPは気にしなくて良くなりますけどサルーインを入れてる方が火力は上ですし
まとめ
・前回のスタイルからは純粋にスペックアップ
・でも、火力やデバフ量はアップしたものの扱いやすいとは言いにくい
・前回のスタイルが使われなくなった理由を考えると、今回のスタイルも採用は厳し目な印象
・防御を捨てた完全陰パーティで、こっちが3回倒れる前に削り切る!という戦術・・・?
・防御を捨てると1回の攻撃が致命傷になるのですぐに2回気絶しそう問題
デス [冥府に誉れなど無用]は前回スタイルがかなり活躍したんですけど、今回のスタイルは今の環境での活躍はやや厳しそうな印象です
デスを採用するなら
・デバフが必要ないシーンで火力でゴリ押しする
・ブーケ+ジュディのような他のデバフ役を採用した上でデスはアタッカー運用
という感じでしょうか
アタッカーなら….サルーインかオルロワージュを使いたいところ’ω’ 難しいですね
みなさんの評価
ロマサガRS便利ツールユーザーが投票したスタイル評価です
周回性能 | 0.00 | |
汎用性 | 0.00 | |
唯一性 | 0.00 | |
周回性能:引率としての周回を効率よく回ることができるか。
継続して全体攻撃ができること、多属性でResistされにくいことが評価されます
汎用性:周回、ボス戦、螺旋攻略など様々なシーンに対応可能か
唯一性:他のスタイルでは代用がきかない物を持っているか
例:聖王やブーケの超強力な全ステバフ、タチアナの超絶火力など
こちらからスタイル評価投票ができます。皆さんの投票お待ちしております〜
© 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. Powered by Akatsuki Inc.
ILLUSTRATION: TOMOMI KOBAYASH