今回の記事は「2022.10.12.メインリアム編第9話公開記念 Ultra DXガチャ ブルー編」の 時の君 [時間を操る者]のスタイル考察です
[時間を操る者]
SF1 / 男 / サポーター
時を操ることは出来る。早く進める。遅く進める。その究極の形としての時間停止。だが、時を巻き戻すことは出来ない。事象が巻き戻って見えたとしても、その間も時は進み続けているのだ。
技
まずは所持技の解説です
ディレイオーラBP 0-1 威力D 10
攻撃/遠/間接/敵単体 ( 陰 )
攻撃する
攻撃命中時に確率で、対象の素早さを低下させる( 効果小:-10 〜 -15%)
パワースナッチBP 5-7 威力C 20
攻撃/遠/間接/敵単体 ( 陰 )
攻撃する
攻撃命中時、自身のHPを回復( 効果小 )し、
さらに、対象の腕力を低下( 効果小 :-10 〜 -15%)させる
クロノドライヴBP 13-16 LP:1 威力SS 55
攻撃/遠/間接/ファスト/敵単体 ( 陰 )
攻撃する
味方生存者全体に「回避(1回)」を付与する( 効果1ターン )
クロノドライブはLPを1消費して、全体に回避1回
聖王の聖護の詩と比べると、LP消費が1少なくなっているで使用回数が5回に増えました✨
反面、BPが13と非常に重たくなり使い勝手は悪くなったかもしれません⤵️
アビリティ
ハリキリバトルチャージⅢバトル開始時、自身のBPを回復する( +3 )
OD攻撃時、味方生存者全体のBPを回復する( +1 )
時術の恩恵味方全体への被ダメージを軽減する( 効果小:5% )
味方全体の行動順補正値が上昇する( 効果小:10% )
プロテクトハイテンション攻撃の与ダメージが上昇する( 効果特大:20% )
かつ、攻撃を受けた時、被ダメージを軽減する( 効果特大:30% )
時術の恩恵はバレ聖王の希望の旗印に似たアビリティ
攻撃強化が無くなり、代わりに行動順補正10%が付与されました
行動順補正とは
行動順を決める「素早さ」にかかる補正値
装備、陣形補正、バフを全て加味した最終値に対して掛かるので効果は結構強力
素早さ450のスタイルなら素早さ495になったのと同様
ラピストなど陣形補正込みで素早さ550のスタイルなら素早さ600になったのと同様
素早さデバフと行動順補正で「敵よりも早く行動する」がコンセプトでしょうか
前回のスタイルと全く同じコンセプトな気が….(ºωº)
プロハイがつき、パワースナッチが使える分前回スタイルから耐久力が劇的に上がっています
おまけ程度ですけど全体ダメージ軽減は5%があるのも◯
前回スタイルとの比較
前回のスタイルも「敵よりも早く行動する」がコンセプトのスタイルでした
クロックアップでラウンド開始時は先制しやすく
その後は素早さバフと素早さデバフに加え、クロックウェイヴ
で全体の行動順補正を上げることができました
強み
先制を取ることには非常に長けたスタイルだったので、大連戦などで「テラーボイスを先に打たれたら1発で全滅」というシチュエーションを回避するのにはこれ以上ない適正を持ったスタイルです
ボス戦でも連携しやすくなる&ワールウインドとの相性が💮です
弱み
先制を取ることに力を注ぎ過ぎているので、耐久が低く、火力もありません
先制のためにパーティの1枠を使う必要があるかは考え所です
今回のスタイル
今回のスタイルは
・パワースナッチでHP回復
・プロハイでダメージ軽減
と耐久力が大幅にアップ💡
ではあるものの、やれることは「敵より早く行動すること」であることは変わらず
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