今回の記事は「2024.10.24.ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン発売記念 Romancing祭 リアルクィーン編」の ボクオーン [実験の成果を見せよう]のスタイル考察です
[実験の成果を見せよう]
RS2 / 男 / サポーター
この機会に人形操術の仕上げをするか。ノエルの言う通り、この世界は何かがおかしい。だが、それで良いではないか。この状況を自分に有利に使う。それが七英雄の為すべき事だ。
技
攻撃/近/直接/敵単体 ( 打 )
攻撃する
味方生存者全体の体力・精神を上昇させる( 効果小:15-25% )
攻撃/近/直接/ファスト/敵単体 ( 打 )
攻撃する
味方生存者全体に「攻撃強化」( 効果特大:25-30%/効果2ターン )を付与する
味方生存者全体に「防御強化」( 効果小:15% /効果2ターン )を付与する
味方生存者全体の腕力・体力・器用さ・素早さ・知力・精神・愛・魅力を上昇させる( 効果大:30-40% )
補助/ファスト/味方単体 [使用回数制限:バトル中1回]
対象に「パンプキンパレード(4回)」( 効果ターン数制限なし )を付与する
自身に「フィアーオーラ」( 効果5ターン )を付与する
=======
以下の効果が発動する( 上限回数:4回 )
・自身に「攻撃強化」( 効果特大:30% /効果2ターン )を付与する
・自身に「Weak攻撃強化」( 効果特大:30% /効果2ターン )を付与する
・自身に「OD攻撃強化」( 効果極大:50% /効果2ターン )を付与する
・自身の腕力・器用さ・素早さ・知力を上昇させる( 効果特大:25% )
以下の効果が発動する
・対象に「防御弱化」( 効果大:25% /効果2ターン )を付与する
・対象の腕力・器用さ・素早さ・知力を低下させる( 効果中:10% )
アビリティ
[バトル開始時]
味方生存者全体のODゲージを満タンにする
自身以外の味方生存者全体に「パンプキンパレード(1回)」( 効果1ターン )を付与する
自身以外の味方生存者全体に「フィアーオーラ(1回)」( 効果1ターン )を付与する
自身のBPを回復する( +4 )
[カボチャマリオネット(※)を発動後]
対象に「ターン終了時ODゲージ上昇(満タン)」( 効果5ターン )を付与する
対象に「消費BP減少」( 減少量5/効果5ターン )を付与する
自身に「ターン終了時ODゲージ上昇(満タン)」( 効果5ターン )を付与する
自身に「消費BP減少」( 減少量5/効果5ターン )を付与する
自身に「ターン終了時BP回復(+3)」( 効果5ターン )を付与する
※「アビリティ効果により発動する技・術」「特殊状態の効果により発動する技・術」「技・術の効果により発動する技・術」「溜め技・術」「溜め状態を付与する技・術」「カウンター効果による反撃技・術」は含まない
[バトル開始から数えて5の倍数のターン終了時]
自身の「カボチャマリオネット」の使用回数制限を回復する( +1/バトル開始時点の回数より多くならない )
味方生存者全体に「防御強化」( 効果大/効果1ターン )を付与する
自身のBPを回復する( +2 )
さらに、以下の効果が発動する( 上限回数:バトル中3回 )
・味方生存者全体に「ヒートアップ」( 効果大:15% )を付与する
・味方生存者全体に「ディフェンスアップ」( 効果小:5% )を付与する
[タイプが「攻撃」である技・術(※)を命中させた時]
「人形撃」が発動する
( 技Rank1で発動 )
[OD攻撃(※)を発動後]
「ジャックオー乱打」が発動する
( 技Rank1で発動 )
※「アビリティ効果により発動する技・術」「特殊状態の効果により発動する技・術」「技・術の効果により発動する技・術」「溜め技・術」「溜め状態を付与する技・術」「カウンター効果による反撃技・術」は含まない
攻撃を受けた時、被ダメージを軽減する( 効果特大:30% )
Resist攻撃を受けた時、被ダメージを軽減する( 効果極大:40% )
スペック解説
パーティサポート性能
全体攻撃アビ:305%
カボチャマリオネット対象:365%, Weak:425%, OD:525%+連携ボーナス20%
全体軽減:66.43%
BP配布:マリオネット対象み5軽減
バフ:全ステ70%+体力精神15%
カボチャマリオネット対象:腕器速知25%
本体性能
攻撃アビ:30% + 全体分
攻撃回数:3回
軽減アビ:88.29%
デバフ:火力系30%
今回もボクオーンは対象キャラを毎ターンODさせることができるようです
それとセットで火力アップ、BP軽減が入るので技3連打がやりやすくなります
そして、自分もODに参加できるようになります
HP回復やBP配布はないので、アタッカー一人とサポートする。という性能のようですね
ジニー、ゆきだるま、ボクオーンとの比較
対象に強力なサポート効果を付与するのは
なぜか全員棍棒ですので、どれぐらい性能差があるのか比較してみましょう
ボクオーン | ジニー | ゆきだるま | 前回の ボクオーン | ||
---|---|---|---|---|---|
対象 | 攻撃強化 | 30%x2T Weak:30%x2T OD:50%x2T 合計545% | 140%x4T 攻撃時20% +Weak: 140%x4T 合計:1320% | 冷150% 冷65%x4T 冷55%x4T 合計:570% | 65% 70%x4T +Weak 90%x4T 合計:705% |
火力ステバフ | 95% | 160% | 85% | 55% | |
軽減 | なし | 50%x2+35% 88.16% | 35% x4T 86.99% | 35% x 4T 82.15% | |
BP | 5軽減x5T | 10 | 10 | 10 | |
ODゲージ | 満タンx5T | 満タンx2T | 満タンx2T | 満タンx2T | |
自身 | 軽減 | 88.29% | 88.39% | 82.15% | 77.25% |
耐久ステバフ | 85% | 55% | 55% | 55% | |
ODゲージ | 満タンx5T | 満タンx1T | 満タンx1T | 満タンx1T |
こうしてみると、今回のボクオーンは
・火力アビはボチボチ
・乱打+追撃乱打の全ステ70%が攻防強力
・対象への軽減なし
という感じで、攻防のサポート性能は悪くないものの、ジニーと比べると見劣りがします
優れているのは
・優秀なBP軽減
・OD満タンの長さ
・自身もOD参加可能(OD連携ボーナス+20%が入る)
です
こうなってくると、毎ターンODができるラゼムが比較対象として適切かもしれません
ボクオーン | ラゼム | ||
---|---|---|---|
対象 | 攻撃強化 | 30%x2T Weak:30%x2T OD:50%x2T 合計545% | 30%x4T Weak: 30%x4T 合計:280% |
火力ステバフ | 95% | 70% | |
軽減 | 66.43% | 80.89% | |
BP | 5軽減 | 5 | |
ODゲージ | 満タンx5T | 満タンx永続 | |
全員 | 攻撃強化 | 305% | 40% |
ステバフ | 全+70% 体精+15% | 全+45% 精+15% | |
軽減 | 66.43% | 65.99% | |
回復 | なし | 極小x1 | |
BP | なし | 1 | |
自身 | 軽減 | 88.29% | 88.39% |
耐久ステバフ | 85% | 85% | |
ODゲージ | 満タンx5T | なし | |
その他 | 毎ターン腕器速知30%デバフ | 毎ターンバフデバフ解除 |
全体的な火力アップはボクオーンの方が上
全体的な防御アップはラゼムの方が上
という感じになりそうです💡
8月実装の劣化版みたいな感じにならなくてよかったです(ºωº)