蒼天女のデバフ性能
蒼天女に注目されるのは「棘の拘束(10回)」によるデバフじゃないでしょうか💡
デバフ性能について解説していきます
棘の拘束(10回)でのデバフの流れ
1T目
・ファストで烈棘の贈り物→拘束付与
・他キャラ4人が攻撃(4回=20%デバフ)
2T目(拘束残り6回)
・素早さデバフも入ってるのでそこそこ先制しやすい
・蒼天女含め、5人で攻撃(5回=25%デバフ)
・弱体破り→敵の攻撃
3T目(拘束残り1回)
・弱体破りされているのでデバフ残量なし
・蒼天女は練気が発動してなければBP10なので烈棘の贈り物は打てず
おおよそこんな流れです
おおよその使い勝手としては「知力デバフ中〜大」を3ターンで2回打てるスタイル
という感じになりそうです
他スタイルと比べると確定デバフなのが強みかもしれません
烈棘の贈り物を使うタイミングを変更
通常時の知力デバフは他スタイルに任せてBPを貯めて、一気に贈り物を使うと
1T目
・ファストで烈棘の贈り物→拘束付与
・他キャラ4人が攻撃(4回=20%デバフ)
2T目(拘束残り6回)
・ファストで烈棘の贈り物→拘束付与(2つ目)(5%デバフ)
・他キャラ4人で攻撃(4回=40%デバフ)
3T目(拘束残り1回と6回)
・5人で攻撃(1回+5回=30%デバフ)
3ターン連続でデバフ中→デバフ特大→デバフ大を付与することができました
間隔をあけて使うよりも明らかにデバフ性能アップです
蒼天女は一気にデバフをするのに向いている
多段攻撃持ち(リアムの6回攻撃や、レフティフォークなど)がある場合は、最大で一気に50%のデバフを入れることも可能です
これは他のスタイルでは真似できないデバフ量ですね💡
逆に、毎ターン継続してデバフを入れるのは苦手でBPが足りずデバフできないターンができてしまいます
詩人のオラトリオと組み合わせると毎ターンBP6回復になるので2ターン毎に贈り物が使用可能→常時25〜35%のデバフが可能になります
デバフしすぎ問題
大量に知力デバフができるのは💮なんですけど、一緒に素早さも下がってしまいます
敵が遅くなる
敵の素早さが遅く、こちらが先制してデバフを使い切る→敵の弱体破り
という流れになるとデバフの意味がなくなってしまいます⤵️
デバフを使うときはそこそこの素早さで弱体破りと行動の間に割り込ませたり
デバフのターン→弱体破り→デバフのターンと2T毎にデバフを入れるなど工夫が必要です
弱体破りを使わないボスなら問題なし
最近は弱体破りではなく、「ターン終了時デバフ解除」などアビリティで対応してくるボスも出てきました
「ターン終了時デバフ解除」のボスの場合は大量にデバフを入れられる蒼天女はかなり活躍しそうです
まとめ
・適正があるのは、知力デバフが必要な高難度ボス、(新規向け)幻闘場
・特定のターンに強力な術を使ってくるボスは大得意。カモ。
・連続で烈棘の贈り物を使った場合のデバフ量は全スタイルNo1
・弱体破りを使わず、ターン終了時デバフ解除アビのボスも得意
・棘の拘束によるデバフをしっかり入れることができる
・継続してデバフ、一気にデバフを使い分けることが可能
・蒼天女1人でデバフ役をできるほど安定はしてないのでデバフ役が必要かも
・デバフできるのは知力・素早さのみ。腕力・器用さは下げられないので技ダメージは軽減できず
・術だけに対抗するならツバキを入れれば良いのでは説。あると思います
・高難度での役割は「知速デバフ」と「回復タイプ持ち」
・知力デバフが必要なシーンではツバキ、ロックブーケを使えばいいと考えると…枠はあるんでしょうか( ˘ω˘)
・詩人との相性は💮
・2T毎に烈棘の贈り物が使える&精神バフが知力デバフを使う目的と一致
・詩人が棘の拘束に参加できないデメリットもあるけど
・棘の束縛はアビリティなので追加スタイルでは使えない
・今回のスタイルがどれぐらいの期間使えるかは未知数
・そもそも追加スタイルが来るかも未知数
私の考察は以上です。
どんなボスにも対応できる!というキャラじゃないので運営の匙加減一つで強キャラにも倉庫番にもなりえるので読みきれません(ºωº)
参考になれば幸いです✨
みなさんの評価
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周回性能:引率としての周回を効率よく回ることができるか。
継続して全体攻撃ができること、多属性でResistされにくいことが評価されます
汎用性:周回、ボス戦、螺旋攻略、決戦島、大連戦など様々なシーンに対応可能か
唯一性:他のスタイルでは代用がきかない物を持っているか
例:全体即死の王者の剣、聖王の勝利の詩、ふくめんの高耐久&LP消費なし全体回復(中)など
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ILLUSTRATION: TOMOMI KOBAYASH
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