今回の記事は「2024.09.10.祝!クラウド・レルム編開幕!Romancing祭 御堂綱紀編」の T260G [新任務と新装備と]のスタイル考察です
[新任務と新装備と]
SF1 / 不明 / アタッカー
ヒラガ先生に与えられた新任務です。浮遊遺跡を巡りデータを収集します。しかし、この装備はデータ収集用の探査装置ではありません。戦闘用です。えっ、間違えた?
技
攻撃/遠/間接/ディレイ/敵横一列 ( 雷+陽 )
範囲攻撃する
味方生存者全体のHPを回復する( 効果極小 )
攻撃/遠/間接/ファスト/敵全体 ( 雷+陽 ) [使用回数制限:バトル中1回]
攻撃前、対象に「デュアルマーカー(雷・陽/防御弱化)」( 効果2ターン )を付与する
その後、全体攻撃する
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※攻撃が命中した時のみ発動
攻撃/遠/間接/敵横一列 ( 雷+陽 )
範囲攻撃する ( 5回 )
反撃を受けると中断する(攻撃時アビリティは初撃のみ発動)
全ての攻撃が雷陽であり、範囲攻撃とちょっと変わった構成です
横範囲、ディレイ、、、幻闘場用な雰囲気が漂っています
アビリティ
[バトル開始時]
敵全体に「デュアルマーカー(雷・陽/防御弱化)」( 効果1ターン )を付与する
味方生存者全体に「最大BP増加」( 増加量5/効果バトル中永続 )を付与する
味方生存者全体のBPを回復する( +3 )
味方生存者全体に「ディフェンスアップ」( 効果極大:30% )を付与する
[バトル開始から数えて3の倍数のターン終了時]
以下の効果が発動する( 上限回数:バトル中2回 )
・味方生存者全体に「最大BP増加」( 増加量5/効果バトル中永続 )を付与する
・味方生存者全体のBPを回復する( +6 )
・味方生存者全体に「ディフェンスアップ」( 効果特大:20% )を付与する
自身のBPを回復する( +3 )
自身に「ヒートアップ」( 効果極大:30% )を付与する( 上限回数:バトル中5回 )
味方生存者全体に「ブーストシグナル」( 効果1ターン )を付与する
[タイプが「攻撃」である技・術(※)を命中させた時]
「五連光束砲」が発動する
( 技Rank1で発動 )
※「アビリティ効果により発動する技・術」「特殊状態の効果により発動する技・術」「技・術の効果により発動する技・術」「溜め技・術」「溜め状態を付与する技・術」「カウンター効果による反撃技・術」は含まない
[バトル開始から数えて4の倍数のターン終了時]
自身の「マーキングレーザー」の使用回数制限を回復する( +1/バトル開始時点の回数より多くならない )
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自身のBPを回復する( +1 )
自身のHPを回復する( 効果極小 )
味方生存者全体に「攻撃強化」( 効果中:10% /効果2ターン )を付与する
味方生存者全体の腕力・器用さ・素早さ・知力を上昇させる( 効果小:5% )
かつ、攻撃を受けた時、被ダメージを軽減する( 効果特大:30% )
[ターン終了時]
自身の状態異常をすべて解除する
スペック解説
今回のロボは珍しい雷陽タイプのアタッカー。かみと同じですね。
・バトル開始時デュアルマーカー
・4の倍数ターンの終了時にマーカー使用回数回復
・hit数の多い追撃でマーカーを活用
という動きを見ると、この間実装されたセルマによく似たスペックな気がします
どんなスペックなのか。セルマとどう違うのか詳しくみてみましょう
パーティサポート性能
全体攻撃アビ:60%〜120%(マーカー分)と、10%x雷陽属性の攻撃回数分
全体軽減:55.20%
BP配布:バトル開始時+3、3/6ターン目終了時+6
最大BPアップ:バトル開始時+5、3/6ターン目終了時+5
全体回復:極小x攻撃回数(雷陽持ちの場合)
バフ:腕器速知x5%x攻撃回数(雷陽持ちの場合)
ダメージアビは高くなく、軽減は55%あるものの立ち上がりが遅い
BP配布もターン平均にすると1を超えるぐらい
バフ量も火力のみで、5%と少なめ….
ちょっと雲行きが怪しい気がします
本体性能
攻撃アビ:250%
バフ:腕器速知10%
攻撃回数:2回
軽減アビ:78.05%
HP回復:極小x2
本体耐久は完成が6T目と遅めですが、極小回復x2回があるのでそこまで悪くありません
火力アビは250%ぐらいで、ステバフで火力は上がっていきますけど、10%と低め…
アサルトフィールドなど、全ステがターン開始時に20%バフされる環境で
・攻撃時に火力系のみ5%
はちょっと頼りないですね◟( ˘•ω•˘ )◞パーティ内で雷陽攻撃が5回以上発生しないと20%バフに並ぶことができません
セルマは発生しやすい突属性攻撃時に、防御強化を付与可能で扱いやすかったのに対して
雷陽という数の多くない属性で尚且つ火力のみ。。。汎用性は高くなさそうですね