今回の記事は「2023.04.28.Romancing佐賀ゴールデンツアー2023!Romancing祭 最終皇帝(女)編」の エリセド [一面の花の力で]のスタイル考察です
[一面の花の力で]
SSG / 女 / ジャマー
植物の持つ生命力は動物に劣らない。ゆっくりだけど、それだけ持続性がある。これだけの花の力があれば、強力な術が使えるわ。でもそれは今は必要無い。ただ美しい花と共に過ごしましょう。
アビリティ
自身のODゲージを上昇させる( 効果中:25 )
[OD攻撃(※)を発動後]
「ライトニングスパイク」が発動する
( 術Rank1で発動 )
※「特殊状態の効果により発動する技・術」「アビリティ効果により発動する技・術」「カウンター効果による反撃技・術」は含まない
ターン終了時、自身のBPを回復する( +2 )
攻撃を受けた時、被ダメージを軽減する( 効果大:25% )
バトル開始時、自身のBPを回復する( +1 )
超撃雷棘は
・ODゲージ増加
・OD攻撃時追撃
の複合アビリティ
ブロックフォースⅡと瑕攻突破Ⅰで、合計軽減は43.75%と結構高め
BP11スタートで、毎ターンBP5回復なのが💮
技
攻撃/遠/間接/敵単体 ( 斬+突 )
攻撃する
攻撃命中時に確率で、対象の素早さを低下させる( 効果小:-10〜-15% )
補助/自身
自身の知力を上昇させる( 効果特大:40〜50% )
自身に「超撃雷棘」を付与する( 効果3ターン )
攻撃/遠/間接/敵単体 ( 雷+突 )
攻撃する
攻撃命中時、対象に「行動順補正低下」を付与する( 効果特大:40% /効果3ターン )
攻撃命中時に確率で、対象の知力を低下させる( 効果中:-15〜-20% )
茨の縛茎は風術
BP0で使える素早さデバフとして使うシーンがあるかも?
つつじの舞はBP3で自分の知力40%バフ
そして、3ターンの間超撃雷棘が付与されます
なので、ターン終了時のODゲージ回復量が増え、OD攻撃時の追撃回数も増えます
ライトニングスパイクは威力59とそこまで高くないものの
・行動順補正低下(40%)を3ターン
・知力デバフ中
がついてきます
行動順補正とは
行動順を決める「素早さ」にかかる補正値
装備、陣形補正、バフを全て加味した素早やの最終値の対して掛かるので効果は結構強力
陣形補正で速+50%を含めた素早さが700あるスタイルは、行動順補正+20%がかかると素早さ840と同じ行動順になります。超早い
行動順補正低下(40%)は、単純に敵の素早さが40%低下と考えて良いので、敵素早さが600ある場合は、360まで低下
こちらの速さが600、敵の素早さが600の場合は先制率は50%ですが
敵の素早さが360まで低下すると先制率は100%になります💡
ライトニングスパイクを打った後2ターンはこちらの先制率が跳ね上がりますので、異形の神のようなデバフ先制が有効なボス戦では重宝しそうです
つつじの舞の挙動
今回のエリセドはつつじの舞を使ったOD攻撃が売りのスタイルです💡
どのような動きになるかというと
BP | ODゲージ | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
使用技 | 開始時 | 残 | 開始時 | 技 増加量 | ターン終了時 増加量 | |
1T | つつじの舞 | 11 | 8 | 0 | 25 | 50 |
2T | つつじの舞 | 13 | 10 | 75 | 25 | 75 |
3T | 【OD】ライトニングスパイク →追撃3回 | 15 | 4 | 100 | 0 | 75 |
4T | つつじの舞 | 9 | 6 | 75 | 25 | 75 |
5T | 【OD】ライトニングスパイク →追撃2回 | 11 | 0 | 100 | 0 | 50 |
6T | つつじの舞 | 5 | 2 | 50 | 25 | 75 |
7T | 【OD】通常攻撃 →追撃2回 | 7 | 7 | 100 | 0 | 50 |
8T | つつじの舞 | 12 | 9 | 50 | 25 | 75 |
9T | 【OD】ライトニングスパイク →追撃2回 | 14 | 3 | 100 | 0 | 50 |
10T | つつじの舞 | 8 | 5 | 50 | 25 | 75 |
つつじの舞を使うと2T毎にODゲージが満タンになり、2T毎に威力59の2回攻撃が可能になります
実はキモになるのは、ライトニングスパイクの追撃により
・知力デバフ -30%
・行動順補正低下 80%
を2T毎に使うことができるのがかなり強力
ODライトニングスパイクだった場合は、知力デバフ20+15+15の50%を先制して叩き込むことが可能です💡