実運用に合わせて計算
ミューズを添えて
現環境なら、高難度ボス戦はミューズの高貴なる祈りを使うことも多いと思います
高貴なる祈りを使った場合のダメージがどうなるかシミュレーションします
行動 | 腕力バフ | ダメージアビ | |
---|---|---|---|
1T | 剣豪の構え | 35% | 30% |
2T | OD抜刀剣 専心抜刀 | 83+OD20% 83+OD20%+25% | 30% 30%+20%+50%=100% |
3T | OD抜刀心眼剣 専心抜刀 | 138+OD20% | 30%+20%+30%=80% 80+50%=130% |
腕力のバフ量が増えて、ダメージは以下の通りに変更
これに対してスミレのダメージシミュレーションは
左:バフのみ、右:バフ+バックコンセントレーション
比較結果
縦軸の単位は百万
高貴なる祈りがあると、7ターン目でスミレがエデルを追い抜くようになりました
バックコンセントレーションで75%の腕力バフを入れてもターン数は変化なさそうです
エデルはOD攻撃なので高貴なる祈りのバフをそのターンで受けられないので、スミレよりも伸びにくくなります
5ターン目で150万ダメージ??
高貴なる祈りありで、バックコンセントレーションに配置した場合
5ターン目で
スミレ:1,569,193
エデル:1,806,532
サルーインが10ターンで180万ダメージなのに、この二人は…..
エデルは斬弱点以外も同じ運用が可能
エデルはスミレや最終皇帝男などの「Weak時BP回復」に頼らないスペックです
そのため、斬弱点でない場合でも火力が落ちる程度で済みます
斬耐性0の場合の10ターン合計ダメージは1,711,710
ちなみに追憶武器を持った旧リアムがフルリボルブした場合、10ターンで出せるダメージが
156万
新リアムだともう少し伸びて
189万
追憶武器を持ったアセルスが
174万
ボスのWeakに対して有力なアタッカーを持ってない場合は、弱点つけなくてもエデルを入れる。というのも選択肢に入るかもしれません
もちろん、各属性のアタッカーが揃ってるなら出番はなさそうですけど
まとめ
・圧倒的高火力の超アタッカースタイル
・9T目までならNo1の圧倒的な火力
・10Tを超えるとスミレの方が上
・ダメージ軽減30%(術なら65%)と耐久力も悪くない
・精神バフが大きく、外部バフなしでも状態異常は怖くないレベル
・外部バフとの相性はそこまで悪くない
・3T毎にリセットされるものの、常時35%バフがかかってるのでリセットされても十分な性能
・バフ1枚程度なら他スタイルよりも遥かに優秀
・バフ2毎になるとリセット時のステータス低下が大きくなる
・そんなエデルをどこで使う?
・エデルはスミレ同様他スタイルに影響を与えない純粋なアタッカー枠
・回廊サルーインもスミレを入れる枠があったのでアタッカー入れる枠が問題は大丈夫そう
・バフや軽減を入れて討伐ターンを伸ばすよりアタッカー1枠入れて早期討伐した方が安定するケースもあり。ボス次第( ˘ω˘)
私の考察は以上です。
・ダメージブロックがあり硬いけど、崩れたら立て直せないスミレ
・軽減は結構良く、術と状態異常に強く、気絶から復帰してもすぐに火力が出せるエデル
OD144%武器があるならエデルの方が安定してそうですけど、錬成武器作るの大変問題がありそうです
参考になれば幸いです✨
OD特化…ハーキュリーズ….うっ頭が…
みなさんの評価
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周回性能:引率としての周回を効率よく回ることができるか。
継続して全体攻撃ができること、多属性でResistされにくいことが評価されます
汎用性:周回、ボス戦、螺旋攻略、決戦島、大連戦など様々なシーンに対応可能か
唯一性:他のスタイルでは代用がきかない物を持っているか
例:全体即死の王者の剣、聖王の勝利の詩、ふくめんの高耐久&LP消費なし全体回復(中)など
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ILLUSTRATION: TOMOMI KOBAYASH
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