今回の記事は「2023.01.11.四天王襲来 超正月祭 Romancing祭 頂上決戦編」の アディリス [四元素魔獣図屏風土扇]のスタイル考察です
[四元素魔獣図屏風土扇]
RS1 / 不明 / サポーター
アディリスを描き土扇と呼ばれる。タイニィフェザーの風扇と対で一双を為す。さらに火水の一双と合わせることで、四元素魔獣図屏風が完成する。現在はすべての扇が別々に所蔵されている。
技
まずは所持技の解説です
攻撃/近/直接/敵単体 ( 突 )
攻撃する
自身のBPを回復する( 確率中/+5 )
攻撃/遠/直接/敵全体 ( 打+突 )
全体攻撃する
味方生存者全体の腕力・素早さを上昇させる( 効果小:15-25% )
味方生存者全体に「ガードアップ(中:25%)」を付与する( 効果2ターン )
攻撃/遠/間接/敵単体 ( 打+突 )
ランダムな敵に攻撃する ( 3-5回 )
反撃を受けると中断する(攻撃時アビリティは初撃のみ発動)
攻撃するたび、味方生存者全体に「攻撃強化」を付与する( 効果小:10〜15%/効果1ターン )
サーペントバイトはBP0技
25%の確率でBP+5されるので、期待値は+1.25
上振れすれば序盤の動きがとても良くなります
霊峰黄金衝はBP10と重たいものの、全員の腕力+素早さバフ+ガードアップまでついてくる
しかしバフは連続して使えない場合効果が大きく下がるのでBP10は割と致命的(ᆼ﹏ᆼ)猛烈斬りと同じくBP6ならまだ…
ガードアップなので、ディメンションオーラや唐津などの他のガードアップ技と重複できない点に注意
岩塊連撃弾はBP15と超絶重たく、威力16の3-5連撃
攻撃のたびに、味方生存者全員に攻撃強化が付与されます
・体術なので多段攻撃の恩恵が小さい
・攻撃強化よりも腕力バフの方が恩恵が大きく、効果も1ターンのみ
と考えると技のスペックはそこまで高くなさそうです
攻撃回数 | 錬成武器時 技威力相当 | 追憶武器時 技威力相当 |
3 | 64.76 | 72.11 |
4 | 89.13 | 100.17 |
5 | 113.51 | 128.23 |
平均の4hitでも威力89
一応、龍神烈火拳よりもBP威力比は高いものの、やっぱりBPが重たすぎるのが気になるところ
最大5ヒットで、全員に攻撃強化75%が付与されるのは強いんでしょうか
シェラハの場合(所持ダメージアビ20%)
元々所持しているダメージアビが低い場合、外部からのダメージバフの恩恵は大きくなります
シェラハの場合、ダメージ+75%を付与されると知力バフ50%ぐらいのダメージアップになります
サルーインの場合(所持ダメージアビ230%)
元々所持しているダメージアビが高い場合、外部からのダメージバフの恩恵が小さくなります
サルーインの場合、ダメージ+75%を付与されても腕力バフ27%ぐらいのダメージアップしかしません
アビリティ
攻撃を受けた時
直接攻撃に対して、被ダメージを軽減しサーペントバイトでカウンター攻撃する
( 技Rank1で発動 )
エレメントガード(打/中)
打属性の攻撃を受けた時、被ダメージを軽減する( 効果中:25% )
ターン終了時、自身のBPを回復する( +2 )
ターン開始時、自身に「ヒートアップ」( 効果中:10% )を付与する( 上限回数:バトル中5回 )
大地の誠はターン開始時に全員にエレメントガード打を付与
直接攻撃に対して35%軽減+サーペントバイトでのカウンター攻撃(25%でBP+5)
ブロックフォースⅡはエミリアやビューネイが持っていたテンションフォースの防御版
HP回復系はないものの、軽減アビが2つ+軽減カウンター持ちで耐久力はかなり良さそうです
BP+2アビがあるので霊峰黄金衝は2T毎に使用可能
バフは毎ターン打つことが重要
霊峰黄金衝が2T毎に打てますが、毎ターンバフとのバフ量がどれぐらい差が出るかをグラフにします
・青:毎ターンバフ小を打ち続けた場合の合計バフ量
・愛:2T毎にバフ小を打ち続けた場合の合計バフ量
3T目でバフ量には21%差が出て、5T目には32%の差がでます
バフは連打できないと性能は半減以下になってしまいます
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