今回の記事は「2023.03.31.サガ フロンティア2発売日記念 Romancing祭 偽ギュスターヴ編」の 偽ギュスターヴ [我が下に集え!]のスタイル考察です
[我が下に集え!]
SF2 / 男 / ジャマー
ギュスターヴの名がこれほどの力を持つとはな。人とは不思議なものだ。実体でなく名に引き寄せられる。名にアニマを纏わせる。なるほど、これが人の力。人の支配力の源泉ということか。
SF2から偽ギュスターヴが初登場!
イベントシナリオがないので、SF2未プレイのユーザにとっては「偽とは?」となること間違いなしのキャラクター(未プレイならどのキャラでも?なんですけど)
元ネタの解説は晩酌さんがおすすめ💡
技
まずは所持技の解説です
攻撃/近/直接/敵単体 ( 斬+陰 )
攻撃する [特効:不死]
攻撃命中時に確率で、対象の素早さを低下させる( 効果小 10-15% )
攻撃命中時に確率で、対象の知力を低下させる( 効果小 10-15%)
攻撃/遠/間接/ファスト/敵横一列 ( 斬+陰 )
攻撃前、自身以外の味方生存者全体が代償ダメージを受ける ( 対象の最大HPの30% )
その後、範囲攻撃する
※代償ダメージは被ダメージ軽減効果によって軽減できない
攻撃/近/直接/敵単体 ( 斬+陰 )
攻撃する
攻撃命中時、対象に「モラルダウン(中 25%)」「ガードダウン(中 25%)」を付与する( 効果3ターン )
影十字はBP2で速知のダブルデバフ
術対策と、体術対策ができて異形の神やラゼム相手に○
闇走りはBP7の横範囲威力49攻撃
威力49はそこまで高くないもののBP7と軽めなのが特徴
あとは、味方全員に代償ダメージ30%を出せるので全滅周回のお供にも○
カースインパクトはBP11でモラルダウン25%とガードダウン25%が3ターン付与可能
火力アップと耐久アップの両立が可能で効果も3ターンと長いのが💮
アビリティ
[ターン開始時]
以下の効果が発動する( 上限回数:バトル中5回 )
・味方生存者全体に「ヒートアップ」を付与する( 効果中:10% )
・味方生存者全体に「ディフェンスアップ」を付与する( 効果小:5% )
・ただし、ランダムな味方生存者1体が代償ダメージを受ける( 対象の最大HPの30% )
※代償ダメージは被ダメージ軽減効果によって軽減できない
ターン終了時、自身のBPを回復する( +2 )
バトル開始から数えて奇数ターン目の開始時、自身に「ヒートアップ」( 効果中:10% )を付与する( 上限回数:バトル中5回 )
バトル開始から数えて偶数ターン目の開始時、自身に「ディフェンスアップ」( 効果中:10% )を付与する( 上限回数:バトル中5回 )
覇王の騙名はパーティ全体に
・ダメージ+50%
・軽減22.62%
が付与
スクラムガードや攻勢結束のような発動条件もなく、ただただ強力
・立ち上がりに5ターンかかる
・5ターンの間誰かか1人が30%の代償ダメージを受ける
のマイナスを許容できるほどの強力なアビリティです
代償30%は900近いダメージなので結構な痛手。しっかりカバーしましょう💡
5ターンのうちに気絶した味方はヒートアップとディフェンスアップがつかなくなるのでリタイアしましょう
これを見るとデスの死の布陣がダメージ+20%、軽減25%をほぼデメリットなしで使えるのほんと強いなぁ…って
強者の決意でBP+2されるのでカース→影→影のループが可能。強い
黒きアニマのバフは乗り切るのに10ターンかかるものの最終系は
・ダメージ+115%
・軽減58.88%(10%+22.62%+40.95%)
ヒートアップ10枚、ディフェンスアップ10枚も乗るとアタッカー並みの火力とディフェンダー並みの軽減になりますね💡
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